構造欠陥で建て替え 川崎市のマンション
住宅新報 2011年9月6日 号 10面
神奈川県川崎市の「ライオンズマンション京町」(総戸数72戸)が、構造上の欠陥を理由に建て替えを実施する。
同マンションは、96年8月に大京が分譲(97年3月竣工)したもの。09年に行われた大規模修繕の際、コンクリートの一部に型枠木片などが残っているのが発見された。構造上の欠陥があるとして、住民側と大京が協議。大京とマンションの施工会社である東亜建設工業が、建て替え費用約16億6000万円などを負担することで合意した。
大京では、「施工状況の把握など原因究明すべき点はあるが、問題解決を最優先に考えて建て替えを決めた。住民の不安解消のため、誠心誠意対応する」とコメントしている。

















