名古屋で外資系ホテル開業 積水ハウスGが1棟借り
住宅新報 2022年3月8日 号 16面

「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」外観
外資系シティホテル「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」が3月1日、名古屋市中区栄に開業した。地上12階地下1階建て、全360室。土地建物は読売新聞東京本社が所有。積水ハウスは提案した事業計画が採択され、プロジェクトマネジメント、建物の設計・施工を進めてきた。積水ハウスグループが1棟借り、マリオット・インターナショナルが運営管理する。名古屋市中心部での外資系シティホテルのオープンは約20年ぶり。
同ホテルは地下鉄東山線伏見駅から徒歩8分。ビジネスの主要エリアであり、名古屋市最大の繁華街である栄エリアの一角に位置する。建物はシックな外観。インテリアデザインとして日本の伝統美と同ホテル前を流れる堀川からインスパイアされたアート作品を随所に配置した。
客室は「デラックスキング」(25~27m2)が170室、「デラックスツイン」(28m2)が56室、「プレミアムキング」(28m2)が40室、「プレミアムツイン」(28m2)が84室、「コートヤードスイート」(56m2)が10室。装飾には抽象的なボタニカルモチーフを採用。アクセントとして、名古屋の伝統的な絞り染めである有松絞りの生地をクッションに取り入れている。

















