全館空調システム装備の戸建て商品を来年1月発売 パナソニックH
住宅新報 2021年12月21日 号 14面
パナソニックホームズは来年1月6日、全館空調システム「エアロハス」を標準装備し、ZEHにも対応できる戸建て「FORTINA(フォルティナ)X」(画像)を発売する。新商品は大型パネル構造。「エアロハス」は制振鉄骨軸組みや重量鉄骨構造に採用してきた。機密・断熱性の強化、空気搬送などの技術改良により、初めて大型パネル構造に標準装備する。
「エアロハス」は専用エアコン1台で、居室に加え、廊下や洗面室などの非居住空間の換気・空調が可能。微小粒子を捕集する「HEPAフィルター」がホコリや花粉、PM2.5にも対応し、空気の清潔さを保つのも特徴だ。
宅内給気過程での地熱利用、専用エアコンの効率性の高さにより、一般的な全館空調システムと比較し、電気代を約26%削減。太陽光発電システム(PV)の大容量化を抑制し、ZEH化しやすい。モデルプラン(2階建て、延べ床面積127m2)の試算では、PV容量5.25キロワットでZEHが可能。創エネ効果で電気代を年間13.6万円程度低減できる。
販売エリアは全国(北海道および一部地域除く)。建物本体価格(税込み)は3000万円台から。初年度は1000棟の販売を目指す。


















