不動産グループ再編 積水ハウス 中間持ち株会社制を導入
住宅新報 2021年12月14日 号 12面
積水ハウスは12月9日、同社の不動産グループの組織再編を取締役会で決議した。今回の決議は9月9日付で公表した再編方針に沿うもの。11月1日付で完全子会社として中間持ち株会社の積水ハウス不動産ホールディングス(以下、不動産HD)を設立しており、不動産グループの子会社はその傘下に入る。会社分割効力日は来年2月1日を予定。
不動産HDの子会社として再編されるのは、積水ハウスの完全子会社である積水ハウス不動産東京、同中部、同関西、同中国四国、同東北、同九州、同パートナーズの7社だ。不動産HDの社長には、積水ハウスの西田勲平副社長ストック型ビジネス部門担当兼仲介賃貸事業本部長が来年2月1日付で就任する。
今回の再編の一環として、積水ハウス不動産東京に積和グランドマストを吸収合併する。これは高齢者向け住宅、有料老人ホームの経営を強化することが目的で、積水ハウス不動産東京の入居募集力を生かす。また、シャーメゾン少額短期保険は積水ハウスの完全子会社とする。

















