日本最大級の木造賃貸が完成 三井ホーム 「マンション」登録で入居募集
住宅新報 2021年12月14日 号 12面
三井ホームは12月8日、日本最大級の木造賃貸マンション「MOCXION INAGI(モクシオン稲城)」(総戸数51戸)の完成現場見学会を報道陣向けに開いた。この物件は木造マンションブランド「モクシオン」の第1弾。
立地は東京都稲城市百村で、京王電鉄相模原線稲城駅から徒歩4分。5階建てで、1階がRC造、2~5階が木造枠組壁工法。敷地面積は1499m2、延べ床面積は3738m2。1階が2時間耐火、2~5階が1時間耐火。工期は20年11月~21年11月。総工費は13億8000万円。
技術的には、高性能遮音床システム、国内最高レベル(壁倍率30 倍)の高強度耐力壁の採用など、木造の中高層建築物の課題解消につながる要素技術を採用した。RC造で建築した場合に比べてCO2排出量を約50%削減、「モクシオン稲城」の木材によるCO2貯蔵量はスギの木(樹齢35年)の約2953本分に相当する。


















