オンラインでシンポジウム エコ・ファースト推進協
住宅新報 2021年11月30日 号 16面
エコ・ファースト推進協議会(今井雅則議長=戸田建設会長)は11月16日、気候危機と脱炭素社会をテーマに第6回エコ・ファーストシンポジウムをオンラインで開いた。
開会に当たり、戸田議長は「わが国が掲げた30年に13年比で温室効果ガスを46%削減する目標は必達課題だ。脱炭素の実践が求められており、当協議会加盟の50社が民間セクターをけん引し、国際公約の達成と脱炭素社会の実践に寄与していく必要がある」と述べた。
基調講演は東京大学名誉教授で、気候非常事態宣言ネットワーク(CEN)委員長の山本良一氏が行った。温暖化対策として、山本氏は社会の様々な組織が気候非常事態を宣言し、状況の認識を組織の構成員が共有する必要性を指摘し、「社会のあらゆる力を結集して、社会的な動員をかけて問題を解決していく必要がある」と述べた。

















