22年度にCO2削減効果検証 積水化学住宅C PVと蓄電池搭載の実邸で
住宅新報 2021年11月9日 号 13面
積水化学工業住宅カンパニーは22年度の1年間、大容量の太陽光発電(PV)システムと大容量蓄電池を搭載した戸建て住宅におけるエネルギー自給自足型生活でのCO2削減効果を検証する。
モニター邸は同社が10月に発売した戸建て新商品「新スマートパワーステーションFR GREENMODEL」(新グリーンモデル)を中心に、大容量PV・蓄電池、HEMS(家庭用エネルギー管理システム)、換気・全室空調システム、空気清浄機を搭載した住宅が対象。全国で400棟(新築・既築の各200棟)を目標に募集する。実際の生活における電力量データを取得・分析し、CO2排出量削減効果を検証する。高所設置が可能な蓄電池・パワーコンディショナー(電力変換装置)による浸水対策、余剰電力を電気自動車に蓄電し災害時などに建物に供給するVtoHシステムによるレジリエンス性についてもモニターから意見を収集する。
更に、空気環境と住まい手の健康状態を調査・分析。HEMSの利便性を向上させるため、スマートフォン向けのアプリケーションを開発中で、そのユーザビリティも検証する。

















