木住協 国内外から応募6085点 小学生作文コンクール表彰式
住宅新報 2021年11月9日 号 12面

市川会長
日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長=住友林業会長)は10月30日、「木のあるくらし」作文コンクール表彰式をオンラインで開いた。同コンクールは小学生が対象で、今回が24回目。国内の956校、特別支援学校7校、海外の5カ国・6校から合計6085点の応募があった。
開会のあいさつで、市川会長は「この作文コンクールを機に、皆さんは木の素晴らしさや大切さに気付いたと思う。『木のあるくらし』を通して、木や森、環境のことに興味を持ち、考え続けてほしい」と述べた。主な受賞作品と受賞者は以下の通り(敬称略、低学年は1~3年生、高学年は4~6年生)。
国土交通大臣賞=(低学年の部)「ひいおじいちゃんのつくったいえ」(田中波音、千葉)/(高学年の部)「大工さんに教わったこと」(矢野有花、愛媛)
文部科学大臣賞=(低学年)「二本のうめの木」(高津渚沙、鹿児島)/(高学年)「木がつなぐ素敵な未来」(松本美春、千葉)
農林水産大臣賞=(低学年)「ぼくのさくらんぼの木」(福田将大、福井)/(高学年)「見えない力」(杉野愛梨、千葉)
環境大臣賞=(低学年)「どんぐりの木」(園田愛花、東京)/(高学年)「保全活動を通して私が学んだこと」(谷澤あかり、滋賀)
外務大臣賞=(低学年)「お父さんは木工職人」(石川真衣、秋田)/(高学年)「東京オリンピックと日本の木」(浜野七海、ベトナム)
国交大臣賞受賞の「大工さんに教わったこと」は執筆者が住む家の建築中の思い出、大工さんの優しさを書いた作品。審査では「この業界にいる人間としてはうれしくて泣けてきた」と講評された。

















