全戸全棟をZEH化 積水ハウス 23年以降の分譲マンション
住宅新報 2021年11月2日 号 12面
積水ハウスは10月28日、23年以降に販売する分譲マンション 「グランドメゾン」の全住戸をZEHに、全棟を集合住宅向け基準のZEH-Mにすると発表した。同社は戸建て住宅、賃貸住宅でのZEH普及に積極的に取り組んでおり、分譲マンションのZEH仕様により、脱炭素化への貢献を加速させる。
「グランドメゾン」は、壁・屋根・柱・床などに断熱材を施し、大きな窓には断熱性能の高い高性能複層ガラスを採用。高効率な空調・給湯設備などを採用し、建物全体のエネルギー消費を抑制する。
19年に名古屋市千種区に建設した「グランドメゾン覚王山菊坂町」(地上3階地下1階建て)は全12戸がZEH基準を満たした。また、「グランドメゾン上町一丁目タワー」(大阪市中央区、36階建て)は経済産業省の「超高層ZEH-M実証事業」(19年度)に採択されている。

















