森未来 プラットフォーム開設 木材調達を容易に
住宅新報 2021年10月19日 号 8面

建築家や工務店と、材木店や林業者をつなぐ。
森未来(東京都港区)は、建築家や工務店が木材の検索や見積もりを即時にできる木材プラットフォーム『eTREE』の提供を10月8日に正式に始めた。約7000点の国内外の情報から、目的や用途に合わせた木材を選べる。原産地の情報や森林認証など、品質や価格などを明確にして、ほかにはない情報も提供する。
従来の木材の選び方では、個別に各地の材木店に見積もりを依頼して取得する必要があった。カタログを備えていない場合が少なくなく、サンプルの入手に手間が掛かっていた。材木店や林業者側にとっても、その多くが地元材木市場で売り買いする競りに出す方法だけで〝直接販売〟をする手段が限られていた。
今回、開設した新サービスは、両者を最適にマッチングして、これらの課題点を解消する(イメージ図)。検索システムを使い、24時間365日見積もりを算出でき、「Myリスト」機能でワンクリックに提案資料を作成できる。「チャットコンサル機能」を通じて相談ができ、推奨木材などの提案も受けられる。

















