現場探訪 中央ビル管理 蕨営業所 管理物件増強、再開発もにらむ
住宅新報 2021年10月12日 号 12面
ポラスグループで賃貸仲介・管理業務を展開している中央ビル管理(埼玉県越谷市)。今年3月、埼玉県蕨市のJR京浜東北線蕨駅前に開設した蕨営業所は27カ所目の営業拠点だ。住みやすい街が多いといわれる京浜東北線沿いでは4カ所目となる。
蕨営業所が所属するさいたま東エリアの井上明裕エリア長は「東浦和と川口の営業所の間が空いていた。蕨の出店によりきめ細かくエリアを見て、当社のエリアを拡大し、管理戸数を増やしたい」と出店の意図を説明する。川口や蕨のエリアは都内への通勤圏として活気がある。井上エリア長は「駅西口は再開発計画が進んでおり、今後、街の雰囲気も変わることが想定される。これから新しい建物が増え、街づくりが進んでいく。その流れにうまく乗っていきたい」と説明する。
蕨営業所の人員は碇敏斗所長を含め3人。碇所長は高校卒業後、15年に入社した。現在は25歳で、同社では最年少の所長だ。入社当初は原状回復工事や入居中の不具合に対応する建物管理課に配属。その後、せんげん台、戸塚安行の各営業所での勤務を経て蕨営業所の所長に抜てきされた。営業に転じて4年目のスピード出世だ。


















