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スタンダード会員限定大和ハウス 創業100周年見据えた人材育成 奈良に最新設備の研修施設開所

住宅新報 2021年10月5日 号 20面

住まい・くらし
  • 創業者ゆかりの地に開所した「みらい価値共創センター」外観

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 大和ハウス工業は10月1日、奈良県奈良市西九条町に先進的な設備や体制を採用した研修施設「大和ハウスグループ みらい価値共創センター」を開所した。奈良県は創業者である石橋信夫氏ゆかりの地だ。同社グループは創業100周年に当たる2055年に売上高10兆円の達成を目指しており、今回の開所を踏まえ、「次々世代」の人材育成を図る。

 教育カリキュラムの拡充は今後の新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえて進めていくが、事業所長の候補者として公募・選抜された社員がビジネスを生み出すための実体験ができる教育制度を採用する。30代の社員を中心に約50人が4名程度でチームを組み、地域活性化や事業課題の解決に取り組む実践的な内容になる。また、海外拠点の幹部やその候補者を対象にリーダーシップやマネジメントなどを学ぶ研修も行う。

 更に、「共創」をコンセプトに、異業種企業の社員とチームを組み、自治体や一般社団法人が抱える地域課題を解決する研修制度を導入。また、「共育」をコンセプトに、地元の中学生や高校生の学習と連携した社員教育カリキュラムも実施する。

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