ベターリビングが研究報告会 サステナブル指標をテーマに
住宅新報 2021年7月27日 号 12面
ベターリビングのサステナブル居住研究センターは7月20日、第7回研究報告会を開いた。コロナ禍により昨年は開催を見送っており、今年はオンラインで開催。同センターが構築した住生活における持続可能性の進展度合いを示す指標群「サステナブル・リビング・インデックス(SLI)」の変化について、報告が行われた。
SLIはジャンル指標と個別指標で構成される。同センターは11年11月に試作版を公表。総務省統計局の住宅・土地統計調査を踏まえ、今回は03年、08年、13年、18年の時点、15年間の推移について報告された。ジャンル指標は5項目あり、「防災・防犯」と「省エネ・省資源の推進」が進展した。個別指標は各ジャンルに対応して設けられており、合計で14項目。個別指標では「火災発生」「住宅侵入盗」への対応の進展度合いが高く、「住宅内事故」「ケアのついた賃貸住宅」「空き家率」への対応が停滞している。

















