LIXIL ドイツ社と樹脂窓を共同開発 26年3月期に高性能窓100%へ
住宅新報 2021年7月20日 号 11面

LIXILは、先進的な樹脂リサイクル技術を持つドイツのプロファイン社と共同開発した樹脂窓「EW」(写真)を8月1日から地域限定で発売する。同社は、今年度中にすべての窓シリーズ商品(アルミ窓・樹脂窓・ハイブリッド窓)を刷新し、26年3月期までに高性能窓比率を100%に引き上げる目標を掲げている。
樹脂窓「EW」は、高性能窓の第1弾として発売した高断熱性能アルミ窓「サーモスA」に続く、第2弾商品。同商品は、断熱性能(熱貫流率0.79W/m2・K)を実現した。樹脂フレームの空間を分けることで熱の伝わりを抑制する多層ホロー構造やトリプルガラスなどの高性能ガラスを採用すると共に、プロファイン社の優れた形材押出技術によりフレームスリム化・ガラス面積拡大を可能とし、断熱性能を向上させた。
また、台風など日本の厳しい気候風土にも配慮し、気密・水密・耐風圧性能をそれぞれ国内最高水準まで高めたほか、長期的な使用を考慮し躯体掛かり48ミリを確保することで住宅の高耐久化にも貢献する。

















