効率的な空き家対策の構築に向けて 岡山住まいと暮らしの相談センター理事・事務局長 石田信治 第1回 情報誌配布員の知見を活用
住宅新報 2021年6月1日 号 10面
今回から3週にわたって、一般社団法人岡山住まいと暮らしの相談センターと、当センターが参加している日本住宅ストック流通協議会の空き家対策の取り組みを紹介します。
全国で空き家の問題が顕在化してきたことにより、15年から空き家等対策の推進に関する特別措置法が施行され、国土交通省では空き家に関する人材・団体の育成や相談体制の整備、新たなビジネスモデル構築などの支援を目的に、補助事業やモデル事業が実施されています。
当センターは6年前から、補助事業に採択されたことを契機に、不動産・法律・相続・建築などの専門家や専門業者にワンストップで相談が可能な相談窓口を設置しました。市民からの様々な空き家等に関する相談を受け付け、専門家や専門業者を紹介し、初回無料で相談を受けることができるシステムは、ここ数年連続して補助事業に採択されたことや、様々な方々の協力もあり継続しています。


















