中央住宅 建売のイメージから脱却 DINKs向け分譲住宅に脚光
住宅新報 2021年5月11日 号 14面
ポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市)が販売している千葉県松戸市稔台の分譲住宅は建て売りの固定概念から脱却した商品設計を施し、住宅購入検討者からの関心を集めている。立地は新京成電鉄みのり台駅から徒歩7分。分譲住宅計18棟のうち4棟をDINKs向けの物件として販売。昨年12月からウェブサイトでの告知を開始し、既に4棟のうち2棟が販売済みだ(4月30日時点)。
この4棟は、建て売りはファミリー向けというイメージから脱却している。4月30日に見学した2物件は在来工法の2階建て、土地面積が120m2、建物面積が79m2と83m2とコンパクト。間取りは1LDK(有償工事で2LDKにも対応可能)とした。
プランは共働きを想定。朝の忙しい時間に対応できるダブルシンクのパウダールームを設ける一方、バルコニー、主寝室やリビングのドアを設けず、ファミリー向けよりも価格を500万円抑えた。販売価格は3780万円。コロナ禍を配慮してチラシ等の配布は行わなかったが、現在でも毎週2、3件の見学者が訪れるなど反応はよい。


















