ワークライフバランスと同居家族の意識が変化 旭化成ホームズくらしノベーション研究所 調査報告「在宅ワーク・夫と妻のニーズ」
住宅新報 2021年5月4日 号 10面
旭化成ホームズのくらしノベーション研究所がこのほど公表した調査報告「在宅ワーク・夫と妻のニーズ」によると、週1回以上の在宅ワークが定着すると共に家族と過ごす時間や睡眠時間が増えているほか、子供の勉強スペースや趣味のための書斎が在宅ワークに活用されていることが分かった。また、仕事をする場所としてリビングダイニングを使う人は家事と並行できること、個室を使う人は仕事に集中できることをそれぞれメリットと感じている。
この調査は「在宅ワークをしている本人と同居配偶者の意識を調べ、家づくりに役立てる」ことを目的として、90年1月~20年8月引き渡しの同社設計施工の住宅に住む人を対象に、昨年9月(17~23日)に実施した。夫妻どちらかが在宅ワークをしている家庭の有効回答1492件を得た。
在宅ワークは週7時間以上勤務の就業者が月1回以上実施していることが条件。通勤日と在宅日の生活の違いや、在宅ワークを行っている本人以外の家族の意識も含めて調査している。

















