「棟下式」全国普及へ本格始動、セルフキット発売 中央グリーン開発
住宅新報 2021年4月20日 号 10面

ポラスグループの中央グリーン開発(埼玉県越谷市)と、まちおこしに携わるイベント企画・運営やコンテンツ制作を手掛けるパッチワークス(東京都調布市、薩川良弥社長)は、神事などを通じ、取り壊す既存建物や土地に感謝し別れを告げる「棟下式(むねおろしき)」の取り組みに賛同する団体や自治体、社寺等を募集するなど、全国各地で開催できる体制づくりを進めている。
「棟下式」は、17年4月に埼玉県越谷市の企業研修施設跡地の再開発プロジェクトで初めて開催して以来、増加する空き家など社会課題の解決やまちづくり、地域コミュニティの醸成を目指し、両社で運営委員会を設立し展開。個人の住宅や歴史的建造物、都心ビル解体など、これまで関東圏で19件もの式典を執り行い、累計で約3000人が参列した。

















