積水化学工業住宅カンパニー タウンマネジメント本格化 分譲マンション管理を開始
住宅新報 2021年3月9日 号 20面
積水化学工業と合人社計画研究所(広島市中区、福井滋所長)との共同出資会社「セキスイ合人社タウンマネジメント」は3月12日、積水化学工業が埼玉県朝霞市の自社工場跡を複合開発した「あさかリードタウン」の分譲マンション「ハイムスイート朝霞」(総戸数213戸)の管理を開始、タウンマネジメント事業を本格的に展開する。
「あさかリードタウン」は、総面積約7万3400m2に、住宅のほか、商業施設や子育て支援施設、高齢者施設なども併設する。積水化学工業は19年1月にタウンマネジメント会社を設立。分譲戸建て住宅「スマートハイムシティ朝霞」(総戸数130戸)や店舗の管理のほか、セキュリティやカーシェア、シェアサイクルといったサービスを提供してきたが、マンション管理事業のため、20年10月に合人社計画研究所と合弁事業における業務提携を開始。同11月にマンション管理業者の登録を受けた。
タウンマネジメント事業には、積水化学工業がSecual(セキュアル、東京都渋谷区、菊池正和CEO)と共同開発したスマートタウン向け統合サービス「NiSUMU(ニスム)」を採用する。専用アプリから共用施設の予約や備品貸し出し・シェアサービスなどを利用できる点が特徴。

















