大和ハウス工業 30年度の売上目標 電力小売りと発電で2400億円 既存住宅団地などで再エネ化も
住宅新報 2021年3月2日 号 12面
同社の環境エネルギー事業本部は、事業本部制がスタートした20年10月に発足。太陽光発電や風力発電などを手掛ける大和エネルギーと、新電力のエネサーブが傘下の企業となっている。売上高は16年度で999億円だったが、20年度は1609億円を見込んでいる。
19年度の売上構成は、発電施設の設計・施工が5割弱を占めるが、電力小売事業、発電事業が増加傾向にあり、これらの事業について、30年度に大きく成長させることを目標としている。
電力小売事業については、19年度に売上高640億円を計上。ターゲット顧客の拡大やスケール拡大による原価低減などを実施し、25年度に売上高1200億円を計画、30年度には2000億円を目指す。具体的には、戸建て住宅に加え、賃貸住宅の入居者向けに電力小売りを開始。将来的には、物流施設や商業施設などへの供給も検討する。


















