リンナイ「Hot.Lab(ほっとラボ)浜松町」 マイクロバブルバスユニットを設置 BtoB向け体験施設を更新
住宅新報 2021年1月12日 号 14面
同施設のバスルームエリアに、20年4月に発売した「マイクロバブルバスユニット」を設置し、入浴体験も可能だ。マイクロバブル内蔵ふろ給湯器の価格は、24号オートが45万円、24号フルオートが49万5000円。マイクロバブルバスユニット別置きタイプ(エコワンやふろ給湯器などに外付け可能)が11万8000円。
Hot・Lab浜松町の所在地は、東京都港区芝大門2の9の1。ビジネスユースの顧客向けの研修施設として、1~8階にショールームやクッキングラボ、イベントルーム、プレゼンテーションルームなどが設けられ、実際に最新機器に触れて、料理などの体験ができる。全国に20カ所整備されている。
8階バスルームエリアにマイクロバブルバスユニットを備えて、リニューアルした。
マイクロバブルは、日本が世界をリードする「ファインバブル技術」によって、ウルトラファインバブル(直径10ナノメートル~1マイクロメートル)とマイクロバブル(同1マイクロメートル~100マイクロメートル)の2種類ファインバブルと、普通の気泡のミリバブル(同100マイクロメートル以上)を出すことができる。マイクロバブル入浴の効果・効能は主に5つ。(1)温浴効果。湯上がり後の温かさが長続きし、湯冷めしにくい、(2)洗浄効果。毛穴の皮脂汚れを落として肌がきれいになる、(3)保湿よる肌のしっとり感の向上、(4)リラックス効果。リラックス感や幸せ感の増幅、(5)ワクワク感や上質感、高級感、ぜいたく感が得られる。
8階では、機器本体の展示だけでなく、一つの空間としてマイクロバブルバスユニットの世界観を表現し、上質な暮らしを提供することを温かみがあり、落ち着きのあるリビング空間も備えている。コロナ終息後は、来場者の全身入浴体験(所要時間2時間程度)も可能になる。
東京都市大学の早坂信哉教授(医学博士)は、「入浴による温熱作用にマイクロバブルが加わると、体への熱の伝わりが一層促進され、疲労回復、睡眠効果、脱臭効果といった面で一般的な入浴以上の効果が期待できる。また、心身に良好な主観的変化を与えることが分かっている」と論文で説明している。
リンナイ経営企画本部広報部の樋口哲也次長は、同社は20年9月1日に創業100周年を迎えたことを説明し、「これまで『熱と暮らし』をキーワードに事業を展開してきたが、これからの100年に向けて『健康と暮らし』のキーワードを追加し、2本立てで事業を展開していく。マイクロバブルバスユニットは、『健康と暮らし』を体現する商品で、入浴という慣れ親しんだ習慣に驚きと感動を与え、暮らしをより上質なものに導いていく」と話した。
同社は、1月8日からの緊急事態宣言を受けて、宣言期間中の新規来場予約の受け付けを停止。また、既に予約をしている来場者に対しては、延期かオンライン研修への変更を個別に相談して対応している。



















