TOTO システムキッチンを刷新 リビングとの調和を追求
住宅新報 2020年8月18日 号 13面

フルモデルチェンジした「ザ・クラッソ」
TOTO(北九州市小倉北区、清田徳明社長)は9月1日、システムキッチン「THE CRASSO(ザ・クラッソ)」を発売する。これは16 年に発売したシステムキッチンをフルモデルチェンジしたもの。
新商品はカウンターと扉の間の隙間をなくしたノイズレスデザインが特徴。無駄なく動けて使いやすい「たっぷりラクラク収納」において引き出しの総収納面積を従来に比べ22%アップ、傾斜を付けて水や汚れをたまりにくくした新型排水口の搭載など機能面も向上させた。使いやすさを追求しつつ、余分な凹凸や隙間など空間調和の妨げになる要素を徹底的に排除。様々なリビング空間に調和する美しいフォルムを目指した。
マンション用リモデル(リフォーム)に対応したのも特長。床下に配管を変更するスペースが取れなくても、I型キッチンを対面キッチンにリフォームできる。オンラインで開催した発表会で白川敬副社長はキッチン事業について「リモデルしたいという部位で必ず上位に挙がるのがキッチン。お客様が家庭で過ごす時間が長くなっていることを考えると『ダイニングを快適にしたい』『キッチンをきれいで、使いやすく、美しくしたい』というニーズは高まってくる。事業としても成長が見込める」と説明した。
希望小売価格(消費税・組立費別)はおすすめプランの間口2550ミリの場合で85万5000円から。3年目で年間約2万台の販売を見込む。

















