高断熱性の非住宅商品化 木質パネル接着工法採用 ミサワホーム
住宅新報 2020年8月4日 号 14面

保育施設の建築例
ミサワホームは7月27日、木質パネル接着工法を用いた非住宅向けの新商品「PRO MONOCOQUE(プロモノコック)」を全国(沖縄県を除く)で発売した。新商品の主な対象は医療・介護・保育施設、事務所などになる。同工法を用いた非住宅はこれまでにも手掛けてきたが、木造での建築ニーズの高まりを踏まえ、今回の商品化に至った。
同工法は南極昭和基地の建設に採用されたもの。高い気密性と断熱性が評価されており、耐震性を維持しながら大空間設計が可能だ。間仕切りの自由度が高く、施設建設後に事業見直しに伴うプラン変更が発生しても柔軟に対応できる。高断熱性能を踏まえ、ZEB(年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した建築物)において「ZEB Ready」以上への対応を可能にし、オーナーにとっても高い資産価値が見込める。

















