3世代同居の特別モデル アールシーコア 日本のよさを発信
住宅新報 2020年8月4日 号 14面
「BESS」ブランドでログハウスを展開するアールシーコア(東京都渋谷区、二木浩三社長)は7月30日、戸建ての旗艦商品「倭様『程々の家』(やまとよう・ほどほどのいえ)」の特別モデル「泰運」のプレス発表会をオンラインで開いた。
「倭様『程々の家』」は「グローカルジャパニーズ」が開発コンセプトで、05年に発売した。発売15周年を機に特別モデル「泰運」を開発した。 特別モデルはコンセプトを深化させ、暮らしの様式として(1)中庸をよしとする、(2)年功序列(実力主義は企業社会だけで十分)、手入れ年々、家は末代――といった考え方を取り入れた。
従来の商品特徴である低く構えた外観、軒下の広縁、勾配を持った登り梁を建築様式として採用する一方、3世代の家族の暮らしを想定した。次世代に伝えたい価値観として親を尊重する考え方を設定した。子供部屋はコンパクトにし、主(あるじ)の部屋を和室ではなく「倭室」と名付けて設けた。
本体の参考価格(税別)は床面積が1階86m2、2階63m2、広縁・縁側23m2の場合で5700万円。特別モデルのモデルハウスは東京・代官山の展示場「LOGWAY BESSスクエア」にオープンしている。
二木社長は「忘れかけている、本来の日本のよさ。それを世界に発信したい。日本の暮らしに合った家づくり、それが当社の役割の一つ」とコメントした。



















