賃貸入居手続きを簡略化 積水ハウス ブロックチェーン技術活用
住宅新報 2020年6月16日 号 22面
積水ハウスは6月8日、同社の賃貸住宅への入居希望者を対象に、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を用いて、入居に関する一連の手続きをワンストップ化すると発表した。運用は20年度中の開始を目指す。
通常、賃貸物件への入居には内覧から生活インフラの整備まで、複数のサービス会社と契約を結ぶ必要があり、煩雑さがある。同社は賃貸の内覧や契約、引っ越しの手配、電気・ガス・保険などの生活インフラサービスの手続きをワンストップサービスで対応する。
物件の内覧申し込みでは、パソコンやスマートフォンなどから、本人情報(顧客の意思に基づき情報連携した登録済み情報)を用いて、現住所や電話番号などの入力作業を簡略化する。内覧では、スマートフォンから開錠や施錠をスマートロックで行い、不動産仲介会社の立ち会いを不要とする。

















