新開発耐力壁を実証実験 アキュラホーム 普及価格帯で木造最強
住宅新報 2020年6月9日 号 12面

新開発耐力壁の頑丈さで重機が浮いた
アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は5月30日、開発した耐力壁「トリプルストロングウォール」の強度を実証する実験をアキュラグループ技術研究所(埼玉県日高市)で実施した。実証実験はオンラインでライブ配信。住宅購入検討者をはじめ、5607人が視聴した。
開発した耐力壁(鉛直荷重や水平力に抵抗する壁)は1枚の壁で一般木造の耐力壁7枚分以上の強さを持ち、大空間・大開口を実現。同社の木造住宅の基盤商品「大空間の家」で採用している。
実証実験はトリプルストロングウォール1枚と、一般的に使われている壁(筋交い、ブレース工法、ツーバイフォー工法の壁の3種類を2セット)6枚分を比較。重機が70キロニュートン(kN)の力(10kNはおよそ乗用車1台分の重さを引っ張れる力)で引いた。

















