中国・四国最大の物流施設 21年11月の竣工目指す 大和ハウス工業
住宅新報 2020年6月9日 号 12面
大和ハウス工業は6月1日、広島市西区の空港跡地に物流施設「DPL広島観音」を着工した。これは中国・四国地域で最大の物流施設。総事業費は約180億円。21年11月30日の竣工を目指す。
所在地は工業団地「広島イノベーション・テクノ・ポート」内。重量鉄骨造の5階建て。敷地面積は3万9551m2、延べ床面積は9万6558m2。設計・施工はフジタが担当。
同施設は最大10社(各階2社)のテナント企業が入居できる。45フィートトラックが最大で32台接車できるトラックバース、直接乗り入れることができるらせん状のランプウェイを設置する。
立地は山陽自動車道路「五日市IC」「廿日市IC」から10キロ。中国・四国地域に加え、関西、北陸、九州にもアクセスしやすい。
また、同社は同日に栃木県宇都宮市のパナソニック宇都宮工場跡地の一部において、物流施設「DPL宇都宮」を着工した。これは栃木県最大級の物流施設で、栃木県では同社初のマルチテナント型。総投資額は約80億円。竣工は21年6月30日を予定する。
同施設はJR宇都宮駅から約4キロ、JR岡本駅から約2キロ、東北自動車道「宇都宮IC」から14キロ、北関東自動車道「宇都宮上三川IC」から12キロに位置する。
構造・規模は鉄骨造の2階建て。敷地面積は3万7171m2、建築面積は2万4930m2、延べ床面積は4万6348m2、賃貸面積は4万6155m2。最大5テナントの入居に対応する。

















