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オンライン接客拡充 主要住宅各社4月度受注 外出自粛、展示場休業が影響

住宅新報 2020年5月19日 号 10面

連載: 新型コロナウイルス関連情報

住まい・くらし
受注状況

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 企業別で見ると、積水ハウスの「分譲住宅事業」は前年同月比横ばいだが、「戸建住宅」は同34%減、「賃貸住宅(RC造除く)」は同19%減。

 大和ハウス工業は「戸建住宅」が同32%減、「分譲住宅」が同31%減、「集合住宅」が55%減。

 住友林業の「戸建注文住宅」は同35%減、「賃貸住宅」は同20%減。「戸建注文住宅」ではウェブ広告を強化し、資料請求数は増加したという。

 旭化成ホームズでは、戸建てと集合住宅の「請負住宅」が同60%減。同社の営業エリアは21都府県。東京を中心にした首都圏での受注が多く、外出自粛要請などが大きく影響した。

 ミサワホームの「注文住宅」は27%減、「建売分譲住宅」は58%減。一方、「賃貸住宅」では物件の大型化、収納空間など付加価値を提供。棟単価が上昇し、同41%増となった。

 パナソニックホームズは「戸建住宅」が同29%減、「集合住宅」が同48%減。

 展示場での集客、対面での営業が制限される中、各社ともオンライン接客、リモート営業に注力する。積水ハウスは4月末まで「おうちで住まいづくり」キャンペーンを展開してきたが、顧客の反応もよく、期間を延長する。

 また、大和ハウス工業はウェブ限定の戸建て商品「ライフジェニック」も持つ。成約件数は2月までが月間10件程度だったが、3月は35件に伸びている。

 新型コロナの収束時期は見通せないが、ウェブでの顧客への訴求力が求められる。

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