全国の展示場で再エネ活用 積水ハウス 「RE100」早期達成目指す
住宅新報 2020年4月21日 号 16面
積水ハウスは4月14日、全国の住宅展示場(375カ所)、体験型施設「住まいの夢工場」(5カ所)の計380カ所で再生可能エネルギー由来の電力導入を開始したと発表した。同社は17年10月に国内の建設業界で初めて「RE100」(事業で使用する電力を100%再エネで賄う取り組み)イニシアチブに加盟。40年までにグループ全体での「RE100」達成を掲げている。
同社は19年11月から余剰電力買い取りサービス「積水ハウスオーナーでんき」(以下「オーナーでんき」)を開始。買い取りの対象は、固定価格買取制度(FIT)を満了した顧客の住宅に設置された太陽光発電システム(PV)の余剰電力。買い取った電力を自社の事業用電力に活用する。
オーナー宅に設置済みのPVの総計は700メガワット超。同サービス加入者は3月末で6500件を超えており、2月の再エネ買取量は全体で月間673メガワット時。これは同社の住宅展示場、夢工場での電力使用量である同620メガワット時を上回るもの。

















