構造加工品出荷数が創業以来最多を計上 エヌ・シー・エヌ
住宅新報 2020年4月14日 号 10面
エヌ・シー・エヌ(東京都港区、田鎖郁男社長)が構造計算を実施して供給する「SE構法」において、3月の構造加工品出荷数が185棟(前年同月比12.8%増)と、96年の創業以来最多を計上した。3月の構造計算出荷数も194棟(同34.7%増)を計上し、17年9月に次いで2番目に多い結果となった。
新設住宅着工戸数は減少傾向。更に19年2月、3月は消費税率引き上げの駆け込み需要の影響で、対前年同月に対するハードルは高い。そうした状況での増加について、同社は住宅ローン減税やエコポイントなど増税対策、全国9工場との提携関係、構造計算書保存の義務化を要因と分析する。9工場との提携により、緊急時の納品体制が整っているため、新型コロナウイルス拡大による物資不足の影響を最小限に抑制した。

















