「RE100」に加盟 住友林業 40年までの達成目指す
住宅新報 2020年4月14日 号 10面
住友林業は3月31日付で国際的なイニシアチブ「RE100」に加盟した。「RE100」は事業で使用する電力100%を、再生可能エネルギーにすることを目指すもの。同社では達成時期を40年までに設定した。国内の大手ハウスメーカーでは、積水ハウスが17年10月に、大和ハウス工業が18年3月に、旭化成ホームズが19年9月に「RE100」に加盟している。
同社は昨年11月から、再生エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の買取期間が満了するオーナーを対象に、太陽光発電の余剰電力の買い取りを行う「スミリンでんき」のサービスを開始。国内では同社の事務所や展示場等で有効利用すると共に、発電事業における発電燃料の100%再エネ化を目指す。海外では、各国のエネルギー政策や制度を活用し、最適な再エネ導入を図る。
決算期を変更
また、住友林業は決算期(事業年度の末日)を現在の3月31日から12月31日に変更。20年12月期は20年4月1日から12月31日までの9カ月決算となる。
これまで、同社および国内連結子会社の決算期は3月31日だったが、海外の連結子会社の決算期は主に12月31日。グループ内で決算期を統一し、経営情報の適時・的確な開示による経営の透明性の向上を図る。
12月期決算の連結子会社の第1四半期(20年1~3月)の損益は20年12月期連結財務諸表で期首利益剰余金の増減として取り込む。

















