横浜が3年連続1位、働く街としても高評価 リクルート住まいC スーモ住みたい街
住宅新報 2020年3月10日 号 16面
リクルート住まいカンパニーが関東圏に居住している20~40代を対象に実施した「SUUMO(スーモ)住みたい街ランキング20関東版」によると、総合ランキングは1位横浜、2位恵比寿、3位吉祥寺、4位大宮、5位目黒となった。横浜は調査項目の中の交通利便性、商業施設・文化娯楽施設、資産性の魅力度が上昇。各世代、各ライフステージから支持を集め、3年連続1位を獲得した。駅前の再開発が完成期に向かい、JR横浜タワー(20年開業予定)やファミリー層向けの娯楽施設のオープンのほか、オフィスビルの建設も進み、働く街としての評価も高めた。
それ以外の特徴では4位をキープした大宮(19年4位)のほか、10位浦和(同8位)、17位赤羽(同32位)、19位さいたま新都心(同23位)が上位に登場。「スーモ」編集長の池本洋一氏は近年のオフィスビル竣工マップで東京駅および銀座駅周辺が増加したことを示し、「各駅は東京方面、新宿渋谷方面の双方向へ直通アクセスができる上、物件価格、家賃も割安感がある。さいたま市は教育レベルのブランドがあり、赤羽は女性の支持率上昇やメディア露出、大学誘致による若い世代の増加が見られる」と解説した。
今年から「住民に愛されている街ランキング」を発表した。JR、ターミナル駅が上位傾向にある「住みたい街」と異なる側面から魅力ある街を探る狙い。関東圏の調査対象駅1168駅の居住者を調査(有効回答数29万7518人)した結果、1位片瀬江ノ島、8位鵠沼、10位鵠沼海岸と、海のある生活や住民同士の交流が盛んな江の島・鵠沼エリアが上位に、新旧の建物が調和した景観がある馬車道(2位)、みなとみらい(3位)も上位にランクインした。

















