積水ハウスが新中期経営計画、「プラットフォームハウス」推進 米・豪・英、戸建て住宅展開へ
住宅新報 2020年3月10日 号 16面

会見する仲井社長
積水ハウスは3月5日、第5次中期経営計画(21年1月期~23年1月期)を公表した。基本方針を「コアビジネスのさらなる深化と新規事業への挑戦」と位置付け、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)など付加価値が高い住宅や住環境の普及促進に加え、プラットフォームハウス構想の推進や中層住宅向け独自構法によるホテル・保育園など非住宅分野を拡大。更に、国際事業も米国、豪州、英国で戸建て住宅を展開する。
戸建て住宅では、住生活研究所の成果と先進技術を融合した新たな付加価値を提案。不動産の有効活用提案など事業領域拡大を図る。賃貸住宅では、資産価値向上や入居者満足向上など経営コンサルティングを進展すると共に、「積水ハウス不動産」の社名変更などでブランドを統一化し、賃貸・仲介事業を強化する。また、既存住宅流通のスムストック事業や不動産仲介事業の強化を行う。
分譲住宅では、グループ一体の仕入れ推進やZEHマンションを展開。都市部における高級ホテルやオフィスなどの開発を進める。

















