LIXIL住研、北海道江別市で住宅開発 パッシブホームと協働で
住宅新報 2020年3月3日 号 12面

事業モデルのイメージ
住宅フランチャイズチェーンを全国展開するLIXIL住宅研究所(東京都江東区、加嶋伸彦社長)は3月5日から、パッシブホーム(札幌市北区、川多弘也社長)と共に北海道江別市で地域再生・地域開発プロジェクトを始動する。 プロジェクト開始に合わせて、パッシブホームのライセンスをLIXIL住研が活用する契約も締結した。
パッシブホームは17 年9 月から北海道江別市牧場町で商業施設の開発に着手。開発全体は商業、オフィス(ヘルスケア&コンドミニアム含む)、住宅の3エリアで構成され、第1期として商業エリア(約5000坪)がオープンしており、第2期として住宅エリア(約3500坪)の開発が進められる。加えて、オフィスエリアは約4500坪と、大規模な地方創生プロジェクトになる。
LIXIL住研が受け持つのは6棟分(施工と建築条件付き)で、全国展開を見据えた未来的な住宅や持続可能な住宅開発を展開する方針だ。
パッシブホームは江別 蔦屋書店のエネルギーコストを70%削減した実績を持つ。パッシブホームとのライセンス契約で、LIXIL住研は北海道基準をクリアする省エネやZEHなどの技術を踏まえ、北方型仕様パッシブ設計住宅のモデルハウスを2棟建てる。
モデルハウスは住宅取得検討者に加え、工務店などにLIXIL住研の技術や考え方を発信する拠点として活用する構えだ。

















