YKKAP 戸建て性能向上リノベ 広島と香川の物件で
住宅新報 2020年2月25日 号 22面

築30年の物件でも吹き抜け大空間を実現
YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は同社製品を用いて、戸建て性能向上リノベーション実証プロジェクトを展開している。1月には広島市安佐北区で、2月には香川県丸亀市で在来軸組みの2階建てをそれぞれ改修した。両物件は同プロジェクトにおいて、中国地方、四国地方それぞれで初の取り組みとなる。
広島市の物件「広島 三入(みいり)の家」は敷地面積が189m2、延べ床面積が131m2。築30年。マエダハウジング(広島市中区、前田政登己社長)と共働し、断熱性能の高い高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」に入れ替え、住宅の断熱性能が改修前の約4.3倍に向上。北海道レベルの断熱性能を実現しており、年間冷暖房費で5割以上の削減が可能だ。
一方、丸亀市の物件「香川 丸亀の家」は敷地面積が213m2、延べ床面積が173m2。築18年。住空間設計(香川県高松市、大北和則社長)と共働し、高性能樹脂窓「APW330」や「APW430」に入れ替えたことで、住宅の断熱性能は改修前の約2.3倍に向上。年間冷暖房費も約3割の削減効果を見込む。

















