積水化学新社長に加藤専務 新たな長期ビジョン・中計を新体制で
住宅新報 2020年2月18日 号 10面

高下社長(左)と加藤専務
積水化学工業は、2月13日に開いた取締役会において、加藤敬太代表取締役専務執行役員の社長就任を決めた。高下貞二社長は代表取締役会長となる。就任日は3月1日を予定。同日、都内ホテルで記者会見した加藤次期社長は、30年までに売上高2兆円を目標とする長期ビジョン、4月スタートの中期経営計画の実現に向けて「ESG経営を磨き上げることが私の使命」と語った。
新社長としての抱負について「構造改革による成長へのドライブ、イノベーション、活力溢れる会社の3つ」と述べた。社長交代のタイミングについて高下社長は、加藤氏が高機能プラスチックスカンパニーを4年連続で最高益にした実績を評価。3月の長期ビジョン、中期経営計画の公表を控え、新社長就任を決めた。
高下社長は「戦略家、リーダーシップを兼ね備えた人物」と加藤氏を評価し、二人三脚でESG経営、持続的な成長を図る意向を述べた。

















