主要ディベロッパーの戸建て供給実績 安定供給の中で戦略に相違 ハウスメーカー規模の注文実績も
住宅新報 2020年1月28日 号 12面

供給実績の推移
大手ディベロッパーで戸建て住宅供給が最も大きいのは住友不動産で、注文住宅が主軸。分譲戸建てを手掛ける大手ディベロッパーが主流の中では異色の存在で、年間3000棟程度の受注実績があり、これはハウスメーカー並みの規模。分譲戸建ても供給しており、その数は100戸程度と見られる。
分譲戸建てが多いのは野村不動産で、首都圏を中心に展開する。用地取得や市況のタイミングの関係で戸数の変動はあるが、戸建て事業に関しては安定供給を図る方針だ。
三井不動産レジデンシャルは首都圏を中心に大都市で分譲戸建てを安定的に供給する。また、三菱地所レジデンスは大規模なマンションが建てられない優良な住宅地での供給が中心で、良好な街並み形成をブランド価値の中核に据える。

















