〝反動減〟指摘の声も 主要住宅各社19年12月度受注 全社マイナスを計上
住宅新報 2020年1月21日 号 10面

主要ハウスメーカーの19年12月度の受注状況(速報値、金額ベース)がまとまった。戸建て関係に厳しさが表れており、これまで言及されなかった消費税率引き上げに伴う反動減を指摘する声も出てきている。12月単月でプラスになったメーカーはなく、累計比でもプラスになったのは大和ハウス工業のみだ。
戸建て関係を中心に見てみると、大和ハウス工業が「戸建住宅」で対前年同月比(単月)10%減、「分譲住宅」が同42%減。同社では全体的に市場が動いていないとの認識を示す。
積水ハウスは「戸建住宅」が同24%減。「分譲住宅事業」は前年並み。いずれも18年12月の受注状況が良かったため、前年超えのハードルは高かった。今年1月の新春フェア(2日~5日)の来場者数は前年と比べて6%増で、今後の受注に期待を寄せる。

















