YKKAP 樹脂窓 初の年間100万セット 消費増税の反動は厳しく
住宅新報 2020年1月7日 号 15面

堀社長
YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長=写真)は昨年12月23日、本社で記者懇談会を開き、19年度の事業状況を説明した。19年度の業績(4月~翌年3月の推定)では売上高を4350億円(前年比102%、計画比97%)と推計した。
国内では住宅事業で窓の高断熱化を推進。主力の「APW」樹脂窓シリーズは09年の発売から10周年を迎え、19年度は初の年間100万セット販売を見込む。商品別の売上高は樹脂窓「APW330」が前年比116%、高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」が同130%を計上。堀社長は「昭和は一枚ガラス、平成は複層ガラス、令和はトリプルで行こうと掛け声をかけているが、現在、非常に好調」と言及した。
エクステリア事業では建築と外構の一体設計を提案。売上高は門扉・フェンスが同114%、リウッド商品(デッキ)が同110%を示した。一方、リノベーション事業では高断熱化と省施工化を展開。売上高はリフォーム用の「かんたんドアリモ」が同117%、「かんたんマドリモシャッター」が同130%となる。

















