耐震性強化をテーマに勉強会 NCN 「安心R住宅」認定取得へ
住宅新報 2019年11月19日 号 16面

東京の会場には49社、62人が来場した
エヌ・シー・エヌ(以下NCN、東京都港区、田鎖郁男社長)は11月7日、同社が提供している耐震構法「SE構法」の登録施工店を対象にフクラシア品川クリスタルスクエア(東京都港区)で勉強会を開いた(写真)。
今回の勉強会では、NCNが中心となり結成した、木造を100%耐震にするというビジョンを持つ一般社団法人耐震住宅100%実行委員会の活動状況が報告された。主要なテーマは(1)独自の耐震基準策定、(2)耐震性強化のための木質耐震シェルター、(3)特定既存住宅情報提供事業者団体登録制度「安心R住宅」への登録――となる。
一般的に、木造戸建てでは構造計算が行われないものだが、同委員会では独自の耐震基準として「耐震100推奨基準」を設定した。これは木造軸組み工法を対象にした倒壊解析ソフト「ウォールスタット」を用いて検証してきたもの。壁量計算によって、耐震等級3を構造計算と同等の強度とするには2.44倍の係数にする方針を示した。

















