自然災害の影響 色濃く 主要住宅各社10月度受注 大和ハウス、三井ホームはプラス
住宅新報 2019年11月19日 号 16面

主要ハウスメーカーの10月度の受注状況(速報値、金額ベース)がまとまった。大和ハウス工業と三井ホームは前年同月比(10月単月)でプラス。10月度は台風や豪雨、水害といった自然災害の影響で各社とも十分な営業ができず、展示場来場者も減少。更に、顧客との打ち合わせが長期化する傾向を指摘する意見は多く、戸建て関係は苦戦の色が濃い。
個別の動向では、大和ハウス工業は「マンション」と「商業建築」がけん引。中でも大型のオフィスビルや物流施設などの「建築」が前年同月比(10月単月)36%増と大きく伸長した。一方、「戸建住宅」は同14%減、「分譲住宅」は同15%減となった。
積水ハウスは「戸建住宅」が同19%減だが、「マンション事業」で同15%増。大阪の高層マンションの売れ行きが好調に推移しているという。

















