三大都市圏以外に広がる売却ニーズ 大和ハウス 空き家管理サービス開始も
住宅新報 2019年9月17日 号 12面

リブネスはワンストップでサービスを提供
大和ハウス工業は9月4日、東京本社で報道関係者を対象に「リブネス事業」について業界動向勉強会を開催。同事業において全国での空き家管理サービスを開始する方針も発表された。
「Livness(リブネス)」は大和ハウスグループ7社(大和ハウス工業、日本住宅流通、大和ハウスリフォーム、コスモスイニシア、大和ライフネクスト、大和リビングマネジメント、デザインアーク)で展開する住宅ストック事業のブランド。7社連携の不動産の総合相談窓口を持ち、戸建てやマンションにおいて売却や購入、リノベーション・リフォームの顧客ニーズにワンストップで対応。同事業は今年度から開始の第6次中期経営計画でも、顧客資産の価値向上として重要な位置を占める。
18年1月25日に同社ウェブサイト内にリブネスのサイトを立ち上げたが、東京本社営業本部リブネス事業推進部の平井聡治部長は「売りたいという問い合わせが96%程度で非常に多い」と説明した。18年1月から19年7月までの売却の問い合わせは2153件。うち三大都市圏は969件であり、三大都市圏以外での対応の必要性が指摘された。

















