60歳からの住宅ローン【リ・バース60】累計申請件数1万件突破

様々な不動産情報が盛り沢山!

スタンダード会員限定大和ハウス 働き手とテナント間を調整 千葉・流山の物流施設新設で

住宅新報 2019年9月10日 号 11面

住まい・くらし
  • マルチテナント型物流施設「DPL流山Ⅳ」の外観イメージ

    1 / 2マルチテナント型物流施設「DPL流山Ⅳ」の外観イメージ

  • 地鎮祭で鍬入れを行う浦川取締役常務執行役員

    2 / 2地鎮祭で鍬入れを行う浦川取締役常務執行役員

 大和ハウス工業は9月2日、千葉県流山市において地鎮祭を執り行い、マルチテナント型物流施設「DPL流山Ⅳ」を着工した。同社は流山市で「DPL流山プロジェクト」(計4棟)を進めているが、今回の着工が3棟目。延べ床面積は同社最大の約32万m2。

 同社の浦川竜哉取締役常務執行役員建築事業推進部長は「『DPL流山Ⅳ』では『DPL流山I』の運営で得た内容やテナント企業の様々な声を反映させた。働く場所や住まいの確保にまで踏み込んだ企画を施した」と方向性を示した。

 同プロジェクトでは4棟にテナント企業の従業員用保育施設を併設。「DPL流山Ⅳ」では、保育施設に子供を預けた派遣スタッフが複数のテナント企業で働ける「マルチ派遣」(商標登録出願中)を業界で初めて導入。同プロジェクトの他棟にも展開する。

 保育施設の運営はママスクエア(東京都港区、藤代聡社長)が担うと共に、テナント企業の繁忙期や繁忙時間、派遣スタッフの都合などの条件を考慮し、派遣先と調整する。藤代社長は「働き手が減っていく中で、働き手の時間をシェアし、有効に活用する」と労働力不足への対応に言及。派遣スタッフの評価システムも導入する。

 更に、同社グループ企業で集合住宅の管理を担う大和リビングとママスクエアが連携し、同プロジェクトで働く人の住まいについて情報を提供し、入居時の諸経費を優遇する。

 同施設は各区画に事務所を設けることができ、フロアを周回できる両面トラックバースを設置する。更に、免震システムや非常用自家発電機を設置するなど、BCP(業務継続計画)に対応する。

 「DPL流山Ⅳ」は常磐自動車道「流山IC」から約2.5キロメートルに立地。敷地面積は13万5592m2、延べ床面積は32万2226m2、賃貸面積は26万824m2(1区画の面積は約6000m2から)。構造・規模はプレキャスト・プレストレストコンクリート造(一部鉄骨造)の5階建て(1~4階が倉庫、5階が保育施設など)。カフェテリアやコンビニエンスストアも設置する。

キーワード

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス