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スタンダード会員限定スマートマスターに1500人 家製協資格試験 住宅系受験者が増加傾向

住宅新報 2019年9月10日 号 10面

住まい・くらし
試験に臨む受験者たち

試験に臨む受験者たち

 家電製品協会認定センター(森拓生センター長)は9月1日と4日、両日合わせ延べ50会場で第7回「スマートマスター」試験を実施した。同試験は「スマートハウス」に対応した人材養成を目的に同協会が16年9月から実施。今回は約1500人が受験した。過去6回で資格取得者は約6400人に上る。

 10月10日には認定センター公式ウェブサイト(https://www.aeha.or.jp/nintei-center/)のマイページで受験者個人に試験結果を通知。合格者は11月1日に資格が認定される。

 「スマートマスター」と共に、第37回となる「家電製品アドバイザー」「家電製品エンジニア」の試験も実施。3資格合計の受験申込者数は約1万2300人。今回を含めた直近7回の試験開催では、いずれも1万人超の受験者数を記録している。

 東京の試験会場で会見を行った森センター長は「『スマートマスター』受験者の構造が変わってきた。1回目の試験は85%が家電業界の人たち。ここに来て家電系が6割。4割が非家電だが、そのうち最も多いのが住宅系となり、全体の15%を占めている」と説明した。

 一方、学習テキストも時代に合わせ拡充してきた。省エネやZEH関連といった住まい関連に加え、IoTやAI、暮らしと5G(第5世代移動通信システム)の関係などスマートハウスの情報を網羅する。テキスト監修では9月から、住宅関係で芝浦工業大学の秋元孝之教授を新たに招へい。秋元教授はZEHロードマップフォローアップ委員会の委員長を務めた人物で、テキストの更なる充実を図る。

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