改修用大空間リビング投入 積水ハ 受梁仕様を新開発
住宅新報 2019年9月3日 号 12面
積水ハウスは9月1日から、同社の既存戸建てを対象に仕切りのない大空間リビングが特徴の「ファミリースイートリノベーション」の提案を開始した。販売は同社のリフォーム専門子会社である積水ハウスリフォーム東日本、積水ハウスリフォーム中日本、積水ハウスリフォーム西日本の3社が担う。
大空間リビング「ファミリースイート」は昨年10月、新築戸建てを対象に、家族一人ひとりが好きに過ごしつつ、心地よい距離感でつながる生活提案として発売。今年6月、7月の新築戸建てでは約5割の顧客が採用しており、好評を博している。今回の「同リノベーション」はその生活提案を既存戸建てでも実現するもの。
既存住宅を大空間リビングに改修するためには、構造柱や壁の存在が支障となる。同社は受梁(うけばり)仕様「RFサポートビームシステム」を新たに開発。構造柱を取り除き、梁下に新たに梁を設けて支持することで、大空間リビングを実現する。

















