プレハブ完工戸数が減少 プレ協 シェア15.8%に低下
住宅新報 2019年9月3日 号 12面
プレハブ建築協会(プレ協、芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)はこのほど、18年度「プレハブ住宅完工戸数実績調査および生産能力調査報告書」を公表した。同調査は4月~5月に会員企業70社に調査票を配布し、全社から回答を得た。
18年度完工のプレハブ住宅の総数は15万858戸(前年度比5.5%減)。構造別では木質系が1万8786戸で前年度と比べほぼ横ばい、鉄鋼系が12万1815戸(同8.2%減)、コンクリート系は1万257戸(同25.6%増)。国土交通省発表の18年度全新設住宅着工戸数(95万2936戸)に占めるプレハブ住宅の割合は15.8%(同1.1ポイント減)となる。一方、18年度末のプレハブ住宅年間生産能力は29万7903戸分(同2.4%増)。稼働率は50.6%(同4.3ポイント減)を計上した。
賃貸住宅の完工戸数は7万8707戸(同13.5%減)。内訳は木質系が2565戸(同2.9%増)、鉄鋼系が7万4114戸(同13.7%減)、コンクリート系が2028戸(同24.4%減)。全賃貸住宅着工戸数39万93戸に対するプレハブ賃貸住宅完工戸数の割合は20.2%(同2.0ポイント減)となる。
長期優良住宅は4万875戸(同2.2%減)。うち戸建ては4万515戸(同2.2%減)。一方、ZEH(戸建て)完工戸数は1万9699戸(同15.7%増)となっている。

















