10月に住金機構と業務提携 優良ストック推進協 テレビCMで認知度向上へ
住宅新報 2019年8月27日 号 10面

説明する阿部会長
優良ストック住宅推進協議会(阿部俊則会長=積水ハウス会長)は8月22日、東京都千代田区の如水会館で活動状況に関する記者会見を開いた。同協議会は大手ハウスメーカー10社が協力し、「スムストック」のブランドで過去に供給した既存戸建て住宅の流通促進に取り組んでいる組織。
今年度(同協議会の年度は7月~翌年6月)の主要企画は住宅金融支援機構との業務提携と、テレビCMを中心としたブランド認知度向上の2点。住金機構との提携は10月1日の締結を予定。通常、融資期間が最長35年の全期間固定金利住宅ローン「フラット35」(中古住宅用)の融資利用では、住金機構と提携した適合証明機関が物件検査を実施し、適合証明書が必要になる。提携により、スムストック住宅販売士が発行する「スムストック住宅基準適合点検シート」の活用で、フラット35の融資利用が可能になる。
認知度向上では、東京・大阪・名古屋を中心に同協議会として初となるテレビCMを放映する。30~40代の一次取得者層を主対象に、10月の住生活月間に合わせて約10日間の放映を予定。加えて、来年1月の正月明けも放映する。また、のぼりやポスター、リーフレットといった住宅展示場ツール、ウェブ動画などを駆使して認知度の向上を図る。

















