積水化学 レジリエンス機能強化 スマートハイムで「在宅避難」構築
住宅新報 2019年7月30日 号 14面

レジリエンス機能強化のイメージ
同社はPV設置棟数で20万1739棟(18年12月末)を誇り、19年3月末でHEMS(スマートハイムナビ)は5万7624棟、蓄電池は2万621棟、家とEVが連携するVtoH(Vehicle to Home)は589棟の設置数となる。
7月22日の発表会で、同社執行役員で住宅Cの川瀬昭則商品開発部長は「高い耐震性能の建物をベースに、エネルギー自給自足で電気に対応し、通信手段(スマートフォンなどの充電)も確保。オール電化で調理にも対応できる。更にライフラインの安心を高めるためには水と移動の確保が必要」とレジリエンス機能強化の方向性を説明した。
今回の機能強化は(1)「VtoHeim」の対応車種拡大、(2)蓄電システム設置範囲拡大で水害対策を強化、(3)自社製「飲料水貯留システム」により断水時にも飲料水を確保――がポイント。災害時に避難所に行くことなく、「在宅避難」ができる。

















