エースホーム 20周年で戸建て2商品 ミレニアル世代向けに投入
住宅新報 2019年7月9日 号 10面
エースホーム(東京都新宿区、押谷敏樹社長)は7月1日、ミレニアル世代の志向に対応する戸建て商品「Canto(カント)」と「NOON(ヌーン)」を発売した。同社は20年11月に創立20周年を迎える。20周年を記念した商品シリーズとして「X―Style(エックススタイル)」を立ち上げた。「カント」は同シリーズの第1弾、「ヌーン」は第2弾となる。
同社は現代住宅の基本性能として「耐震等級3+制振システム」と「ZEHをクリアする断熱仕様」を想定。「エックススタイル」は2つの基本性能を標準搭載すると共に、ミレニアル世代が志向するライフスタイルに対応した商品カテゴリー。両商品は購入しやすい価格帯で「エックスシリーズ」のコンセプトを実現した木造軸組みの2階建て。太陽光発電を搭載すれば、ZEHになる。
「カント」は「暮らしのなかにある小さな幸せ」がコンセプト。特徴は(1)テレワークにも使えるスタディコーナー、(2)パントリーと、アイロンがけや下着の収納ができる「ワイド洗面」、(3)インナーバルコニーと部屋干しスペース――などで、1階床にはレッドパインの無垢材を使用するなど素材感のあるデザインを採用している。
一方、「ヌーン」は「デザインもライフスタイルもスマートに暮らす」がコンセプト。特徴は(1)リビング隣接の大容量収納スペース「2WAYクローク」、(2)プライベートバルコニー、(3)独自の断面構造設計による3.14メートルの高天井のリビング――となる。
基本本体価格は「カント」が延べ面積105m2のプロトプランで1830万円(税別)。「ヌーン」が延べ面積128m2のプロトプランで2065万円(同)。両商品は北海道と沖縄を除く全国の加盟店で販売する。
また、「エックススタイル」は来年11月の創立20周年に向けて拡充していく方針で、今秋にもシリーズ第3弾を投入する計画だ。



















