旭化成H PV余剰電力を買取 卒FITの不安低減へ
住宅新報 2019年6月11日 号 10面

余剰電力の買い取り・供給のイメージ
旭化成ホームズは11月1日から、 戸建て住宅「ヘーベルハウス」や賃貸住宅「ヘーベルメゾン」の顧客を対象に提供してきた電力供給サービス「ヘーベル電気」において、余剰電力の買い取りサービスを開始する。これは太陽光発電(PV)の固定価格買取制度(FIT)の期間終了を踏まえたもので、買い取りサービスの申し込みは7月1日から受け付ける。併せてヘーベル電気の対象エリアも同社の全販売エリアに拡大する。
ヘーベル電気は電力小売り事業者と提携し、家族の人数や毎月の電気使用量にかかわらず、一律にリーズナブルな独自の料金プランが設定でき、顧客専用サイトで毎月の使用量・料金を確認できるもの。
11月からFITの買取期間が終了する顧客が出始めるが、発電した電力の活用方法や売電先の問題といった卒FITのオーナーが抱える不安を低減させるために、買い取りサービスの開始に至った。大手ハウスメーカーによるPVの余剰電力買い取りサービスは、積水ハウス、積水化学工業に次いで3社目となる。

















